2024年2月10日。
無事にSDGsマルシェinあさお開催することができました!!
来場者数は500名近くと本当に沢山の方にご参加いただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
共催してくださった麻生区様、
新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム様
協賛・出展してくださった企業の皆様
そして、ご来場のお客様、
日々活動を支えてくださる方々のおかげで
明るく活気に満ちたマルシェとなりました!
推進隊メンバーそれぞれが
お誘いしたお友達や
地元でお世話になっている方、
投稿を見て行ってみよう!と思ったよと来てくださった方、
学校の先生やお友達ともマルシェ会場で会うことができました。
SDGsマルシェ、そしてSDGs推進隊の活動の
全ては子どもたち主体。大人はサポート。
活動においての約束は、自分と相手が違っても
比較しない。批判しない。
1年目から変わらないテーマは『主役はわたしたちだ』
子どもたちひとりひとりが自分の役割に責任を持ち
自主的に能動的に運営を楽しむ姿を見て、
お客様から驚きと感動の声をたくさんいただきました。
なぜ子どもたちが自主的に取り組めるのか?
それは、自分がやると決めたから。
マルシェ第二部での藤原さんの講演会でもこんなエピソードがありました。
とある学校での講演会のこと。
きちんと等間隔でキレイに並んで座らされた子どもたち。
一旦全員後ろに行かせて、好きなところ座っていいよ。
後ろでも前でも、寝転んでもいいよ。と伝える。
すると一瞬で空気が変わって最初のガチガチに固い空気の中で
受け身の姿勢で座らされていた子どもたちが
一気に話を聞こうとする姿勢に変わる。
なぜかといえば、自分で決めたから。
子どもたちが自分でやると決めたり、
やってみたいを好きにやらせてあげる環境が
こどもたちの持ってる力を存分に発揮させてあげられるし、
大人がびっくりするようなことも成し遂げてしまう。
大人たちはマルシェで運営役員としてだけじゃなく
親としてもたくさん学ぶことがありました。
ご来場いただいた方のお声を一部ご紹介しますね。
『SDGs推進隊の活動にふれ、感動でした!
お子さん達を中心とした素晴らしい活動ですね。
今年から学校給食のストローがなくなり、感動していたのですが、
推進隊の活動の成果だったのですね!』
『今日はどうもありがとうございました !
川崎北部地域麻生区の SDGs活動、商業施設の取り組み、
特に点字ペーパーリサイクルのことを知ることが出来て良かった♡
来て良かった♡♡♡ またイベント参加します♡
レモネードの活動もしっかりしてた!
質問したら誇らしげに応えてくれました
どうもありがとうございました♡♡♡』
『素晴らしい活動ですね!
一生懸命、楽しそうにやってるなと。
活動報告を聞いてわたしもやってみたいなと思うことメモしてしまいました!
学校でも取り組めることある思いました。』
企業ブースの他に
推進隊発案のブースを二つ出店しました。
一つは小児がん支援のためのレモネードスタンド
もう一つは点字用紙をリサイクルした素敵なペーパーアイテムのショップです。
どちらも子どもたちが呼び込み、接客、
商品の説明、金銭管理も全てやりました。
子どもたちのブースの様子はまた次回お知らせしますのでお楽しみに!
マルシェをきっかけにひとりでも多くの方が小さな行動を起こせますように。