今年度のサステナブルマップ作りを終えて、
この日の活動はいよいよ今年度の活動のめだまでもある
カワサキSDGs推進隊によるかるた作り。
みんなで集めた街の情報をもとに、
まずは読み札からつくっていきました。
最初はどう手を付けていいか困惑する場面もありましたが、
テーマやサステナブルマップに掲載している場所を割り振ったり
自分が大事と思っているゴールや好きなことについてなど
対話しながらアイデアを出していきました。
じ
実際にすでに市場に出回っているSDGsかるたをやってみたりもして
これが、かなりの盛り上がり!!!
私たちの作るかるたの完成も楽しみになりました。
そしてこの日は、
Miraiallかわさき副代表の松尾実里さんにお越しいただき
11月17日にしんゆりマルシェに推進隊が出店する
レモネードスタンドの意味や意義について子どもたちに改めてお話いただきました。
自分たちと同い年のサッカーが大好きな一人の男の子が
小児がんとの闘病に全力でそして前向きに挑んでいたこと。
アメリカでは治療法があり、同じ病気を持つアメリカの子どもは助かり
日本にいたその子は亡くなってしまったこと。
医療や薬は限りある資源であること。
そして限りある資源が本当に必要としている人に届くように
医療のエコを広めていかなけばならないこと。
短い時間ではありましたが、
ひとりひとりがレモネードスタンドを通して
小児がんへの寄付を募るという活動の重要性を感じ取っていたと思います。
子どもたちが真剣に社会に訴えていくこと
それによって大人の行動変革を起こしていくこと。
これは私たちサステナブルマップの活動の目的でもあります。
11月17日。
マルシェにお越しの際は是非、子どもたちから直接
レモネードを買ってください^^