「パパさ、給食のストロー、使わなきゃいけない人は
いるけれど、使わなくてもいい人がやめたら、
学校のプラスチック使用量、どれぐらい減らせるかな」

その提案をするために環境委員になり、
プレゼンするも「行儀が悪いから」という理由で却下になった。

自分1人だけでもと使用をやめて、
誰にも興味を持たれることなく、
「1人でやってて意味あるのかな、、、」そう言って泣いていた。

餃子食べながら、ボロボロ泣いて話す娘に、
「んじゃどうするかねー。学校って枠組みじゃなくても
いいんじゃない?区内の16小学校全部でやってみるとか」


これが麻生区SDGs推進隊を結成しようと考えることになった
全てのきっかけでした。


あれから2年。
こどもSDGsフォーラムに参加してくれた市議が、
議会で教育長と市長に質問をぶつけてくれていました。

マジで鳥肌もんです(笑)

この他にも、制服の自由選択に関して、
区長が変えようと動いてくれていたり。

子ども「だから」という不必要な定義は、
子どもたちの声で変わろうとしています。

153万人が暮らす川崎市。
公立の児童数(小中学生)は約10.9万人。

「行儀が悪い」が、区を飛び越えて、
企業を巻き込み市全体を変えようとしています。

親として、推進隊の代表として、私がしたことは
子どもたちが発する声を「やっちゃえー」って言っただけ。


気がつけば企業、行政、学校を巻き込んで大きなうねりに
なってきています。

子どもたち「だから」出来ることがあるんだということを、
彼ら自身、そして関わる私たち大人が1番教えてもらって
いるんだと思う。⁡

子どもから大人への教育、リターンエデュケーション。


「?????なんで子どもから?」
「経済観念ない子どもだからでしょう」
↑しょっちゅう言われますが、大人が言う「行儀の悪い」行いは、
未来を生きる子どもたちに厳しい現実を残してる、
これこそなんと答えますかって話しではないかと。

もちろん自戒の念もめっちゃ込めてます。


⁡矛盾があることを伝え、その中で何を生み出して行くのか。
そのためのコミュニケーションツール。


⁡それが私にとってのSDGs。

すべては「行儀が悪い」から始まった。

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