2/26 「麻生区こどもSDGsフォーラム」を無事開催させていただきました。

昨年と大きく違うのは、サステナブルマップ掲載企業様のブースを設けたこと。

そして国会議員、県議会議員、市議会議員をお招きして、

ご登壇企業含め、こどもたちからの質問に答えて頂いたこと。

そして昨年同様、司会、質問者、広報、受付、設営まで、

基本40人のこどもたちがやり抜いた。

参加総数は150名強。

行政が主体ではなく、民間で、ましてや学校もバラバラな小中学生が、

SDGsのイベントをやったというのは日本中見回しても、多分私たちだけだと思う。

SDGsのプラットフォームは数あれど、

実際にそれが有機的に繋がってるのはごく一部で、

だからこそSDGsに取り組む意味はあるのか?論争が出る。

一方で、大それたことは出来なくても、ローカルSDGsの推進をするために、

大人こども関係なくやろうとすれば、出来ることもやっててわかる。

(と言っても、ものすごくやることはあるんだけど、、、)

何より、本番迎えるぐらいから、子どもたちの集中力と機転が効き始める

のをつぶさに感じることが出来て、おじさん泣きそうになるのを堪える(笑)

アンケート見ててもとても好意的なご意見を多く頂いていてありがたい限り。

「ブース展示もフォーラムも最高に濃密」

「言葉にすることで世界が変わることを子どもたちから学ばせて頂いた」

「このアクションを推進していってほしい」

などなど。

締めに

「私がこの推進隊でやりたいことは、自分の家の味噌汁をシェア出来るような、

(醤油の貸し借り的なアレです)そんな関係値を地域で作りたい。

不必要なバイアスが存在しない、そんな街づくりにつながればいい。

それが私にとってのSDGsです。」

そうお伝えさせて頂いた。

来年度はまた新しいフォーラムの形にと提示しつつ、

これまで麻生区の「中」にウェイトを置いていたものを、「外」に

広げて行きます。

なんにせよ、40名の子どもたちは、

地域にとっても、運営メンバーにとっても、

おじさんにとっても最高の宝物です。

いやほんとマジでウルトラスーパー

めっちゃカッコいいよ、みんな!!!

ご参加いただいた皆様、

各企業の皆様、議員の皆様、

推進隊の保護者の皆様、子どもたち。

心より御礼申し上げます!

代表理事 今井

子どもたちの一歩が変える「未来」と「現実」

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