町の四方を川に囲まれた、
人口約8200人の町である茨城県五霞町。
2箇所目のサステナブルマップ作成に入りました。
サステナブルマップとは、
地域資産とSDGsのゴールを結びつけ、
官民学の取り組みを一枚のマップに仕上げたものです。
作成のメインは地域の子どもたち。
今回は五霞町東、西小学校の4年生が
主役となって作ってくれています。
ここに地域の企業、行政も絡めて、
各自の取り組みはあるものの、SDGsの取り組みを<面>で可視化する
ことによって、連携していける、持続可能な地域作りのきっかけとして
作り上げていきます。
ご用命あれば学校に伺って(別に子どもだけではなく、商店街や企業版も)
ワークショップを致しますのでお気軽にお問合せください。
このペースでいけば年内にはリリース出来そうです。
マップ作ると、皆口を揃えて言うことがあるんです。
それはとてもシンプルな言葉。
「この街が好き」
楽しみながらマップを作り上げていくと、
シビックプライドの醸成に繋がっているんです。
今後もサステナブルマップをどんどん増やし、拠点間を
結んでいけたらと思い日々活動しております。
↓動画は町役場の方が作られたものです!
茨城県五霞町版 サステナブルマップの作成を開始